むかしといまをみらいにつなぐ

2009年09月19日

私達の家はどこから来たのか

源愛日児:著「木造軸組構法の近代化」中央公論社には、明治の洋風建築の日本への導入期を調査分析し、現在の私達が日本の家だと考えて造っている構法が、実は明治期から大きな変革があったことを教えてくれる。濃尾地震を境に筋交いが導入され、地震の度に壁の必要性が発見されたという。貫は筋交いとの納まり上次第に消えていったこと。胴差しや土台は実は間柱を受けるために必要であった・・・などなど興味深い一冊である。

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posted by matsui at 16:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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