むかしといまをみらいにつなぐ

2008年11月26日

「木造住宅私家版仕様書コンプリート版」発刊しました

日本の伝統的な木組の家づくりを詳細に解説した実務書、木造住宅「私家版」仕様書が架構編に仕上げ編と現場編を加えて帰ってきました。
日本の気候風土に根差した伝統構法でつくる長寿命の家づくりを丁寧に解説しています。
これから木組の家を造りたいと考えている実務者の方にはもちろん、無垢の国産材で、長寿命の家がほしいと考える「住まい手」の方にもお勧めです。
初版発売より13年の時を経て、国土交通省も見直し始めた伝統の木組をさらにスキルアップした内容でお届けします。
この仕様書に則って造られた【ワークショップ「き」組の家】は、第二回「超長期住宅先導的モデル」として選定を受けたばかりです。「200年住宅ビジョン」に合致する内容を盛り込んだ、究極の木組の家づくり図鑑をどうぞお手元に。

※詳しくは松井事務所のHPへどうぞ





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2008年11月21日

国土交通省による【超長期住宅先導的モデル事業】に ワークショップ「き」組が選ばれました!

これからの日本の住宅のあり方を先導する【超長期住宅先導的モデル】としてWS「き」組が国土交通省から選定されました。

ワークショップ「き」組の家は、
超長寿命の仕組みをもつ日本の伝統的な木組の家として
さらに進化します。



■【超長期住宅先導的モデル事業】とは…
日本は今、地球温暖化問題や、ゆとりある社会への転換を求めて、住宅政策の大規模な見直しが図られています。
そこで、高度経済成長期に広まった、つくっては壊すフロー消費型の考え方を一新し、定期的にリフォームをしながら、世代を超えて200年住める家を建てるストック型社会を目指すために【超長期住宅先導的モデル事業】が立ち上げられました。

【200年住宅】と呼ばれるこの事業は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」 というストック社会のあり方について広く国民に提示し、技術の進展に資するモデル事業を、国が公募し、建設工事費等の一部を補助するものです。

■ワークショップ「き」組は…
「多様な取組みを行うことと合わせ、伝統的な木組みの技術の継承や山の育成に寄与する取組みも評価した」という講評を得ました。
これまでワークショップ「き」組が取り組んできたことが、高く評価されたと思います。

これからも山と職人と住まい手を結ぶワークショップ「き」組の家を、
よろしくお願いします。



※詳細は後日、特設ページを開設いたしますので、そちらをご覧下さい。





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2008年11月14日

八郷 冠木門のある茅葺民家

今年も「木組ゼミ」で八郷に行ってきました。八郷は何時行っても日本の「ふるさと」のような懐かしさがあります。いつもよりも深い里山を訪ねると、そこには茅葺民家がいくつも残っていました。写真を撮ったりスケッチを描いたりしていると、民家の中からおばあさんが出てきて「どこから来たの?」「何がいいの?」とたずねられました。しばし地元の話を聞きながら、秋の紅葉が始まった八郷を楽しみました。(画・松井奈穂、郁夫)




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