むかしといまをみらいにつなぐ

2011年05月01日

再利用可能な木造仮設住宅

宮城県の仮設住宅の公募が始まりました。地元の雇用と木材の供給を促す好機です。地元で被災した佐々木文彦さんとその仲間の工務店に復興してもらえるように、応募のお手伝いをしました。ウッドマイルズの滝口泰弘さんの描いてくれたパースがコンセプトを的確に表現できています。神田雅子さんは徹夜で図面を書いてくれました。この建物は木材を無駄にしないように、仮設住宅から復興住宅に移行できる、規格材の架構計画で再利用を目指しています。採択されるといいのですが・・・。

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追伸
facebookにアップした記事と図面を公開します。

NPO木の建築フォラムの有志(滝口泰弘、神田雅子、松井郁夫)により木の家再生支援プロジェクトチームが組まれ「再利用可能な木造仮設住宅」を提案しました。この提案は、現在石巻で被災された佐々木文彦さんが提案者となって宮城県の公募に応募しています。木造軸組み工法として増築、再生、移築、など再利用可能な使い回しのきく仮設住宅のプロトタイプを考えました。どうぞご意見お寄せください。また図面とプレゼを公開しますので、ご利用の方はご連絡ください。http://woodmiles.net/cgi-2008/cgi-event/data/upfile/44-2.pdf

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posted by matsui at 08:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月24日

力を合わせて

毎日のように伝えられる東北の実情。なにかできることはないか。日々自問する中で、一軒の家が建ち上がった。津波にはともかく、地震には粘り強く耐える家である。乗りきろう!原発のない国を目指して!

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posted by matsui at 22:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月11日

長く使える仮設住宅

木組ゼミの今回の課題は「長く使える仮設住宅」です。被災地の仮設住宅が不足していることから、国土交通省は、地域産材を使った地元雇用の仮設住宅建設を指示しました。そこで、木組による被災者のための、仮設住宅から復興住宅に移行できる、家づくりをテーマとした。木組みの特徴である、組んでは外しまた組み直せる、使いまわしのきく住宅を考えようと、ゼミの課題として受講生の提案をお願いした。一日の課題であったが、みな熱心に取り組んでくれた。提案は、3間角のミニマム住宅から少し大きな集合住宅まで。みんなの知恵を何とか生かしたいと思う。問題は受け入れ先と拠点づくりだ。

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posted by matsui at 21:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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